七夕の短冊、燃やす?流す?捨てる?願い事のあとの処分法3選

もうすぐ七夕。

短冊に願い事を書く子どもの姿って、なんだかほほえましいですね。

その願い事を見て、我が子の夢を知ることも。親にとってもまた小さな楽しみです。

 

ところで皆さんは、ご自宅でも笹を買って七夕を祝いますか?

私は、自宅ではやったことがないのです。

ですから、短冊を飾った後の笹がどうなるのか、考えたこともありませんでした。

 

そういえば子どもたちの願い事がいっぱいに詰まった七夕飾り、そう簡単にゴミ箱にポイッていうのもなんだか味気ない・・・

実際にはどうやって処分するものなのか、ちょっと調べてみました。

 

自宅の庭などで焼却処分する

現在のように環境問題が叫ばれる以前は、七夕が終わったら川などに流すものだったようです。

川に流すことで、願い事が天の川まで届き、願いが叶えられるように。

 

子どもたちが集まって、川の流れを見つめているのかなぁ・・・なんだか灯篭流しのようで、雰囲気ありますね。

大きな笹が、色とりどりの飾りや短冊をつけたまま流れていくのは、考えようによってはシュールな絵面のような気もしますが・・・

 

以前はこうして川に流していましたが、現実には天の川に流れ着くのではなく単にごみになってしまう。現在では、川に流すことはあまりないようです。

 

その代わりに主流になったのは、自宅の庭などで燃やすという方法。

願い事が煙になって天に昇る、という意味があるようです。

 

とは言え、現在はこれも環境によろしくないと言われています。

私の実家はとても田舎で、父が庭で落ち葉や雑草を燃やすことがあります。でも、立ち上る煙や臭いなどもあり、ご近所からの視線が痛い・・・。父は気にしていませんが、母はそう語っていました。

自宅の庭で燃やす、というのもちょっとやりづらくなっていますね。

 

神社でお焚き上げしてもらう

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自宅ではなく神社で燃やしてもらう『お焚き上げ』ならばどうでしょうか。

 

そもそも神社には、前年のお守りや熊手などをお焚き上げする場があったりするので、“燃やす”ことが前提の場所。環境にもある程度配慮されているかもしれませんし、ご近所からのクレームもなさそうですね。

 

それになりより、子どもたちの願いが詰まった短冊。

神社という神聖な場所でお焚き上げしていただくと、願いが叶いやすくなる気がします。

親としては、そのほうが気持ちのいいものです。

処分の方法としても、これがいちばん望ましいのではないかと思います。

 

神社によっては、お焚き上げをしないところもあるようなので、いきなり持ち込まず電話などで問い合わせてみたほうが。

少し大きな神社のほうが、受け入れてくださる可能性は高そうです。

 

燃やせるごみ(地域によっては違う分別も)として処分する

これはもう、本当に味気ない・・・

でも、燃やす庭もお焚き上げしてくれる神社も見つからなければ、こうするしかありません。

 

笹って大きなものだし、サッと袋に入れてポイっていうわけにも行きませんね。

なので、まずは小さく切り分けることになります。

 

切り分けたあと白い紙に包んで処分すると、だいぶ味気なさが軽減するかもしれません。

 

そういえば、役目を終えたお財布や可愛がっていたぬいぐるみなども、処分するときには書道半紙などの白い紙で包んだり顔を隠したりするといい、と聞いたことがあります。

そうすることで、処分されるその“モノ”の想いを少しでも包み込み、感謝を伝えることになるのでしょうか。

 

今は100円ショップにも書道半紙があります。

それを買ってきて、子どもたちと一緒に包んでいく作業って、願い事を丁寧に確かめることにもつながりそう。昔川に流したように、余韻を楽しむこともできるような気がしますね。

 

まとめ

  • 願い事を書いた笹は、昔は川に流していたが今は燃やすのが主流。まずは自宅の庭で。
  • 庭が無理なら神社でお焚き上げを。これがいちばん望ましいのでは。
  • 庭も神社も無理ならば、地域の分別の仕方に従って処分。このとき白い紙に包むとよい。

毎年子どもたちは小学校や幼稚園で、短冊に願い事を書いて飾るようです。

幼稚園児は文字が書けないので、絵で描いていますね。これも可愛いもの。

そしてよく行く市の図書館でも、毎年短冊と笹が準備されています。長女がそこに書く願い事を見て、そんなことを考えているのか~、と成長を密かに感じている私。

 

でも、その笹がその後どうなるのかなんて、考えたことなかったです。

天の川に届けるために川に流すのは風流ですが、現実を考えると・・・。

できることなら神社でお焚き上げをしてもらい、立ち上る煙となって、願い事を天に届けてほしいもの。自分の願いよりももっと大切な、我が子の願い。そう願ってしまうのも親心だなぁ、と“笹の処分方法”なんて味気ないことを調べていて感じたのでした。

今年は長女、どんな願い事を書くのでしょうか。