シクラメンは育て方しだいで、○○年も花を咲かせます!

 

寒くなってくると、園芸店やお店のディスプレイにシクラメンの鉢がたくさん並ぶ季節になりますね。

 

シクラメンの花を見ると、クリスマスや年末が近くなったんだな、と感じますね。

 

ギフトで頂く事も多いシクラメンですが、シクラメンは上手に管理すると長く楽しむ事ができる花なのです。

 

私もガーデニングが好きなのですが、春先に霜でダメにしてしまう事が多いので、シクラメンを長持ちさせるコツをもう一度おさらいしてみたいと思います。

 

シクラメンの原産地は?

 

シクラメンの原産地は、地中海沿岸地域や中東地域です。

 

原産地は雨の少ない地域なので、高温多湿になる夏は苦手で、休眠をしながら、上手に管理すれば11月頃に開花し、3~4月頃まで花を楽しめます。

 

シクラメンは種類もたくさんあるのですが、休眠の時期が多少ずれる事はありますが、どの種類も育て方はほとんど同じになります。

 

生育と休眠のサイクル

 

シクラメンには生育期と休眠期があります。

 

夏場になると葉っぱが枯れて休眠期に入ります。休眠する事で夏場の暑さ、湿度を避ける事ができるのです。

 

そして秋口に植え替えを行うと、寒くなる頃には花を咲かせます。

 

このサイクルを上手に管理する事で、何年も咲かせる事が可能になるのです。

 

・冬(生育期)の管理

シクラメンは耐寒性があまりありませんので、霜に当たると枯れてしまいます。夜間室温が5度~10度、昼間15度~20度が最適ですが室温があまり高すぎると、夏と勘違いして休眠に入ってしまう事がありますので、その点は注意が必要ですね。

 

また花の時期に日光不足になると花が綺麗に咲かない事がありますので、できるだけ日光に当てて育てましょう。

 

・夏(休眠期)の管理

5月頃に葉が枯れて休眠状態になることが多いですが、寒冷地や涼しい場所に置いている株は休眠せずに夏を越します。

 

初夏に完全に葉が枯れて休眠に入った株は日光の当たらない風通しの場所で夏越しをさせます。

 

休眠に入ったら秋に植え替えるまで水は全く与えません。

 

花と葉のお手入れ

 

・花が枯れてきたら

花が枯れてきた時は根元から摘み取り、株をきれいにしておきましょう。葉も黄色く枯れてきたら株元から摘み取ります。

 

枯れた花や葉をそのままにしておくと、次の花が出来なくなり、枯れた花は摘み取りましよう。

 

・葉っぱのバランス

購入後しばらくすると中心部の葉が成長してしまって見た目のバランスが崩れるだけでなく、小さなつぼみが葉に隠れてしまう、日光が中心まで当たらなくなる、風通しが悪くなるなど、株の成長に影響してしまいます。

 

その場合は中心部の葉を引っ張り日光が当たるスベースを作ってあげましょう。

 

枯れた花や葉をそのままにして、日光が当たらない、風通しが悪い状態が続く事は、病気の原因にもなりますのでこまめに摘み取りましましょうね。

 

水やり・肥料

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・水やり

冬場のシクラメンは、乾燥させないように育てます。

 

鉢植えは土の表面が乾いたら水を与えますが、水やりの時に、花や葉に水をかけると、痛んでしまう事がありますので、注意が必要です。

 

・肥料

冬の間花を咲かせ続けるシクラメンには肥料が必要です。

 

シクラメンの種類や花の時期に合わせて与えましょう。シクラメン専用の肥料もありますので活用すると良いでしょう。

 

植え替え

 

冬の間花を咲かせ、無事に夏を越したシクラメンの株は、秋には植え替えを行う事で、また花を咲かせてくれます。

 

植え替えの具体的な時期や方法については、、休眠期の有無、時期により多少変わってきます。こちらも専用の土が販売されていますので活用すると良いでしょう。

 

まとめ

 

  • シクラメンは夏涼しく冬暖かい場所が好き。
  • 夏の休眠期と冬の生育期のサイクルがあります
  • 花と葉が枯れたらこまめにお手入れをしましょう
  • 花を咲かせる間、乾燥は厳禁です
  • 植え替えて、花を楽みましょう

 

シクラメンは、上手に世話をすると、10年以上(最長20年との記事もありました!)毎年花を咲かせる株もあるそうです。

私も今年のシクラメンは、来年の夏越し、冬の開花を目指して、うっかり霜枯れさせないようにしたいと思います!