熱中症にならないための水分補給とは!?タイミングはいつかを紹介!

暑いですね!

とにかく暑い。

外にいると汗をどんどんとかいてしまいます。

 

暑いとき、ちゃんと水分をとらないと熱中症になってしまうことは皆さんも知っていると思います。

 

ただ、適切なタイミングでとらないと、水分をとっても熱中症になってしまうことがあるのはご存知ですか。

 

今回の記事ではタイミングも含め、熱中症にならない水分のとりかたをまとめたいと思います。

それも、「なぜそうなのか」を含めて。

ぜひ「なんで?」と聞かれて答えられるようになりましょう。

熱中症はなぜ起こるか?

熱中症はなぜ起こるのか。

水分が不足するから、というのは多分皆さんも想像できていると思います。

ただ、水分が不足すると体のなかで何が起きるか、というのを説明できる人は少ないと思います。

 

「そんなのいいから対策を教えろよ!」?

いやいや、実は正しい水分補給をちゃんと覚えるには、やはり多少は「なぜ起こるか」を知っておいたほうがよいのです。

 

 

 

人間の体には、体温や塩分の量などを常に一定に保つような仕組みが備わっています。

そうしないと、体内の化学反応やいろいろな動きがなめらかに繋がらないからです。

 

その調節に使われるのが水分です。

体温は血の流れや汗によって調節されます。

暑いときに首筋を冷やすと涼しくなるのは、血の流れによるものです。

また塩分量についても、汗やおしっこによって調節されています。

 

ただ、水分が不足すると、この調節がうまくいかなくなります。

すると、体調が崩れるのです。体の反応・動きのバランスがとれなくなるのです。

これが熱中症です。

 

塩分の量も体の調節に関わっているから、塩分も適度な量補給する必要があるのです。

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といっても塩分に関しては、私達の食事に十分すぎるほど含まれていることが多いのですが。

ただし、ある程度しっかりした運動をする場合には注意が必要です。

 

で、人間の体からは一日に2.5リットルの水が失われると言われてます。

うち、無意識に汗と息から抜けていくのが1.2リットルぐらい。

多いでしょう?

 

食べ物からは1リットル弱ぐらい水分がとれるので、1日に1.6〜2リットルぐらいは水を飲む必要があります。

そういう量である、ということも含めて、いつ水分を摂ればいいのかを考えていきましょう。

では、いつ水分補給をするか?

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ということで水分補給が必要な理由までわかりましたが、水分補給をすべきときはいつか?

 

「喉が乾いたら飲めばいいんじゃない?」は、実はNGです!

喉がかわくというのは、体内の水分がすでに減っている証拠なのです。

 

人の体は水分が少なくなると、「粘膜は優先度が低いから」と、そこにあまり水分を出さなくなります。

よくできていますが、これは喉が乾いたらすでに危険信号であるということを意味します。

もちろん、喉が乾いたら水分をとるべきですが、本当は喉が乾く前に水分をとるべきなのです。

 

 

 

ということなので、体の調子から水分を摂るタイミングを測ることはできません。

「定期的に飲む」が一番いいのです。30分にコップ半分くらいは。

また、一気に飲むより小さく分けて頻繁に補給するのが一番よいです。

なので、「30分にコップ半分くらい」と書きました。

 

そして、それとは別に”絶対に”水分補給をすべきタイミングがあります。

それは、以下のとおりです。

・運動する前と後

・朝起きたとき

・夜寝る前

 

運動する前にも補給するのは、なんとなくわかると思います。

水を飲んだ後に体の中にちゃんと補給されるまでは少し時間がありますから。

また、運動した直後も体から水分はしばらく抜けていきます。

 

そして、朝起きたときも実は肝心です。

なにせ、体は7~8時間「断水」しています。

起きた直後に水を飲むと目が覚める作用もあるので、ぜひ「起きたらコップ一杯の水」を合言葉にしましょう。

 

また、その「断水」に備えるため、寝る前にも少し水は飲んでおきましょう。

もちろん飲みすぎると夜トイレに起きてしまうことになりますが、コップいっぱいぐらいは飲んでおかないと脱水症状を起こすことがあります。

まとめ

ということでまとめると、

・人の体はバランスを保つため水分と適切な塩分が必要

・一気に飲むよりこまめにちょっとずつ水分補給

・寝る前と起きた直後にも水をとること!

 

が、この記事のお話でした。

 

ではでは、熱中症にならないようにして、夏を楽しんでくださいね。