内々定辞退の連絡、電話でいいの?印象をよくするコツ3つ

みなさんは、就活の経験がありますか?

そして、内定や内々定をもらったのに、それを辞退したという経験がありますか?

 

実は私は大学中退からのフリーター生活だったので、その経験がなくて。

 

この4月から社会人になるうら若き友人が、就活時の苦労を話してくれました。ハタチそこそこなのに、本当にしっかりと社会と繋がる経験をしているのですね。

何も言えない自分が、少し悔しかったです。

 

その友人が「内定辞退の電話は、すごく気が重かった」と言っていたのが気になって・・・

内定辞退って、どんなふうに連絡するものなのか、ちょっと調べてみました。

 

 

辞退の連絡、メールではなくまずは電話で。

内定の連絡を頂いても、正式な労働契約がなされていなかったり、会社が定めた内定時期に達していなければ“内々定”ということになるらしいですね。

 

今の時代、就活生は何十社もエントリーすると聞きます。

それほど多くなくても、一社集中というのは推薦でもない限りほとんどないのでは?

 

ということは、数社から内定をもらうことは十二分にあり得るのです。

きっと会社側も、それは理解の上だと思います。

 

とはいえ、やはり優秀な人材として採用を決定した人から“辞退”されるのは、決して嬉しいものではありません。

本当に申し訳ない気持ちをきちんと自分の口から伝えるためにも、まず電話で連絡をしましょう。

 

とても緊張すると思います。

できることなら避けたい!と思うでしょう。

 

ですが、これも社会人への第一歩です。

 

メールでは、たとえ書式にのっとって失礼のない文章でも、血の通わない感じになってしまうのは否めません。

 

 

内々定辞退の理由。それは尋ねられたらでいい?

せっかく内々定をくださった企業に、辞退の連絡を入れる・・・

それは本当に気が重いでしょう。一時はその会社に就職しようと決意もしたわけですから。

新社会人の友人も、「なにげにこれがいちばん気が重かったかも」なんて言っていました。

 

理由を聞かれたら、「第一志望の企業に内定もらったから」などと正直に言う方がいいのでしょうか。

 

個人的な意見ですが、“聞かれたら”でいいのではないかと思います。

 

前述したとおり、一社集中で受ける人はほとんどいないわけです。

企業側も暗黙の了解として、内定を辞退されることは考慮の上だと思います。

 

であれば、わざわざ「御社より行きたい会社に受かったので」と暗に言うようなことはしなくてもいいのではないでしょうか。

 

もしも理由を尋ねられたら「一身上の都合で」などとお伝えしてみては?

それでもやはり聞かれたら、そのときは、理由を簡単に説明してもいいかもしれません。

 

先方としても、ひとことチクリと言うこともあるでしょうけれども、そこはあなたという優秀な人材を欲しかったのだ、と切り替えると少し楽になりませんか?

 

 

電話連絡のあと、一筆書いて送ると好印象。

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電話だけで、内々定自体を受理してくださる会社も多いようです。

ですが、たとえ入社しないとしても同業他社に入社するなど、今後一切ご縁がないとも言い切れない場合が。

 

そういったことも考え、また大学や高校の後輩にも今後の就職ルートに悪影響が出ないよう、謝罪の手紙を送っておいた方がいいようです。

くれぐれもこのときは、自筆することが大切。

上手ではなくていいので、丁寧に書きましょう。文例はネット上に出ているようですよ。

電話一本で済ませるより好印象になること、そしてあなた自身の経験値も増えることは間違いないと思います。

 

余談ですが、わざわざ企業まで足を運んでお詫びをする、これがいちばん印象がいいと人事担当者の方がおっしゃっていました。やはり人間、礼を尽くされると悪い気はしないものなんですね。

 

まとめ

  • 内々定の辞退は、メールではなく電話で。
  • 理由は必ずしも必要ではない。聞かれたら答える程度で
  • 電話のあと、さらに一筆手紙を書くと好印象。

 

夫の会社のことですが、慢性的に人手不足にも関わらず、なかなか新入社員が入ってこないとボヤいていました。

それだけ企業としても慎重になるのでしょうし、比例して就活も厳しくなりますね。

この時代、一人の就活生が何社も受けるのは当たり前。

その中で内々定を辞退しなければならないなんて、喜ばしいことなのかもしれません。

 

とはいえ、一度は相思相愛になったのに、こちらの都合でお断りするのは気が重いもの。

それは致し方ない場合も多いので、そこは誠心誠意、謝罪する気持ちをお伝えしてくださいね。

 

社会人デビューの前に踏み出す、大きな一歩になるかもしれません。