鹿児島の旅行おすすめスポット!地元民が教えたいイチオシはここ!!

私の住む鹿児島は、国際観光都市。

来年は明治維新150周年ということで、NHK大河ドラマ『西郷どん(せごどん)』も撮影が始まり、盛り上がりを肌で感じています。

 

市内を走っていると、国内外を問わず旅行客が多く見られます。

ツアーなどでは、桜島、屋久島、知覧特攻基地や砂蒸し温泉などが人気でしょうか。

さらに黒豚・黒牛・地鶏に海のものと、食べ物がおいしいことでも有名です。

 

でもこういった有名どころは、きっと皆さんご存じのはず。

ここでは地元にずっと住んでいる私が、どーーーーうしてもお伝えしたいと常々思っていたスポットを、一点集中で熱くご紹介いたします。

 

あの動物園よりも…鹿児島の「平川動物公園」がすごい!

リニューアルを機に全国的に話題となった、北海道旭山動物園。

仕事がらみで行った夫に、羨ましさ半分で「どうだった!?」と聞くと、「うーん…」。

人気に乗じてわざわざ見に行った友人も、同じ反応でした。

 

なぜか。

 

鹿児島の「平川動物公園」を見慣れているからだったんです!

 

平川動物公園は、入場するとすぐに“アフリカの草原ゾーン”という大パノラマ。アフリカに行ったことはありませんが、まるで現地のような広々とした草原に小川がサラサラと。そこにキリン、ダチョウ、シマウマ、サイなどが悠然と動き回っています。

最近のリニューアルでぐっと近づくことができるようになり、先日はキリンが優しい顔を寄せて触らせてくれましたよ。まつ毛がすごく長かったです!

 

平川動物公園は広大な敷地で、自然の地形を活かして作られています。

これって、動物たちにとてもストレスが少ないと思うんです。

自然の土の上で、木陰で過ごす動物たちは、とてもリラックスしているよう。

平川動物公園は、なにより動物たちを大切にしてるな、と感じます。

 

敷地内には森があり川が流れ、木漏れ日が水面でキラキラと。木々の間を渡る風はとても優しく爽やか。動物たちと触れ合いながらの自然散策は、もうマイナスイオンしかない!とまで感じられます。

 

鹿児島の動物園と言えばコアラ?それはもう古い!

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コアラって、全国8か所でしか飼育されていないそう。

飼育が難しいとか、飼育コストが高いとか言われています。

 

そこに来て鹿児島のコアラは、日本一の大家族。

1984年に飼育が始まったときから、一時期は動物園に行くたびに増えてましたね。

鹿児島県民にとって、動物園にコアラがいるのは当たり前のことなんです。

 

そして最近の目玉はホワイトタイガー。

白い体毛に黒い縞、突然変異でうまれるベンガルトラの一種らしいです。

こちらも赤ちゃんのころから見ることができます。数年前見に行ったときには、ちょうど2匹でじゃれあっていて可愛かった~。動きは子猫ちゃんと同じでした!

 

普通は水族館にいると思われるペンギンも見られます。

ここでは半地下に降りて行ってプールの中を覗くことができるんです。先日はちょうどお食事タイム。地上では動きの遅いペンギンが餌めがけて華麗に泳ぐ姿に、娘たち釘付け。あ、私も誰より長くその場に居座りました。

運良くお散歩タイムだと、園内をヨチヨチ歩く可愛い姿を目にしたことも。

 

疲れたら、鹿児島ならではのあの癒しタイムも完備。

平川動物公園は、とにかく広いです。起伏もけっこうあります。

くまなく見ようとじっくり歩いたら、お弁当持って一日がかり。

2,3歳くらいの子連れでベビーカーなしで行くと、おそらく後悔します。広さと起伏で大人も疲れているところに、「抱っこ!」と言われると、もうげんなり。

 

そろそろ限界・・・と思ったところに現れるのはなんと足湯!

子どもの大好きな象や、つい見入ってしまうクジャク、そして売店もある少し開けたエリアなので、大人が足湯で癒されている間も子どもたちが退屈しにくいという心配りも嬉しいところです。

この足湯がまた、少し熱めで気持ちがいいんです。

ここだけは私も、冬でもタイツは履かず足が出せる服装で行きます。

 

足湯は入退場口横にも。最後に足湯で癒されて帰る、というのもいいかもしれません。

 

さすがに広すぎるので、最近では周遊バスも走るようになりました。高齢の方や小さなお子様連れの方々にはとても重宝されているようです。

これなら80歳を迎えた義父母を連れて行っても大丈夫そうです。

 

動物園のはずれには、小さな遊園地も。これがまた、ほどよく古くて大袈裟じゃなくいい感じ。歩き回って疲れた親も子も、ストレスなく遊べるちょうどいい規模なんです。

アトラクション(というか遊具)一つ一つのお値段も良心的。家族4人で1000円~2000円あると、そこそこ遊べてしまいます。

 

そしてこれだけの広さ、多くの動物が見せてくれるリラックスした表情、自然散策が出来て足湯や遊園地、周遊バスまで完備されていて、なんと入場料大人500円!小学生は200円です。

これでも数年前の倍以上に値上げされているというのですから、どれだけ良心的なのでしょう!

しかも年間パスポートは、2回分の入場料で作れます。

県外から転勤してきた友人たちが「ほとんど毎週動物園に行く」というのも、激しく納得です。

 

まとめ

  • 北海道の旭山動物園より、鹿児島の「平川動物公園」がすごい!?
  • 日本一の大家族コアラ、ホワイトタイガー、ペンギン。間近で見られるリラックスした表情
  • 広大な敷地、自然を生かした立地。疲れたときは足湯にどうぞ。

幼いころから何度となく足を運んだ、平川動物公園。

学生時代は、動物園デートをすると別れないと聞いて彼氏と行ったり。あ、別れちゃいましたが。この動物園を当たり前だと思っていたので、東京の上野動物園に行ったときには驚きました。

全面コンクリート、動物たちは檻の中。「なんだここ?動物を見せるだけのところみたい」と思ったものです。

でも、普通動物園ってそうなのかもしれません。鹿児島が、特別なのかも。

平川動物公園の動物たちの表情を見たら、「よかったねぇ」って声を掛けたくなるかもしれませんよ。

鹿児島に来たときは、ぜひ足を運んでみてくださいね。

くれぐれも、歩きやすい靴と足を出せる服装で。