春キャベツと冬キャベツの違い!調理法にもこんな差があった!

皆さんは、春キャベツという野菜を知っていますか?

おそらくものしりな皆さんは知っていると思います。

 

では、春キャベツと冬キャベツがあることを知っていますか?

 

これも、そういう呼び名の違いがあることは聞いたことがあると思います。

 

でも、どう違うかを知っていますか?

 

それをちゃんと知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。

少なくとも私は最近まで知りませんでした。

あなたと私で50%もしくは100%の人が知らない、ほら知っているひとは意外と少ない。

 

この記事では、春キャベツと冬キャベツの違い、おいしいキャベツの見分け方、そしておすすめの料理を紹介していきます。

 

 

 

まず、春と冬でどう違うの?

春キャベツと冬キャベツは、名前からもなんとなく察せるとおり、収穫の時期が違います。

 

春キャベツはおおむね3月から7月、冬キャベツはおおむね7月から3月の間に収穫するものを指します。

いわゆる普通のキャベツはたいてい冬キャベツです。

 

春キャベツは冬キャベツに比べ小さめで、また丸っこいのが特徴です。

そして水分が多く甘みが強く、葉が柔らかいのも特徴です。

 

冬キャベツはそれに対して大きく、重く、少し硬いですが葉っぱがより密に詰まっているという特徴があります。

 

春キャベツと冬キャベツは、種まきの時期のほかにも、暑さ寒さ耐性の関係か品種がそもそも違ったりします。

 

ちなみに春と冬のほかに夏キャベツ(夏秋キャベツと呼ばれることも)があり、これは群馬や長野などの高原で7月~10月の夏に取れたキャベツのことを言います。

 

こちらは冬キャベツと品種は同じことが多いのですが、柔らかく甘いキャベツになります。

てことは、春キャベツや夏キャベツみたいに気温が上がっていく時期に収穫すると柔らかくなるんですかね。なぜでしょうね。

 

ということで、春キャベツと冬キャベツの違いの紹介でした。

続いて、料理での使い方をご紹介します。

 

 

 

オススメの使い方もこんなに違う!

続いて、どういった料理に向いているかを説明します。

 

春キャベツや夏キャベツは、甘みが強く柔らかいので、とにかくサラダに向いています。

それもトンカツの付け合せのような千切りよりは、もういっそ手でちぎった大きい塊でも良いぐらいです。

 

逆にあまり火を通しすぎると水分が多いのでしぼんでしまいます。

火を通すときは手早く、がコツです。

また、浅漬もおすすめできます。

 

火を通すと壊れてしまう栄養もあるので、春キャベツはぜひサラダにしましょう。

 

冬キャベツは硬く厚いぶん、煮込み料理などがっつり火を通すものにこそ向いています。

ロールキャベツなんかは春キャベツには無理で、冬キャベツの特権ですね。

煮込んでこそ甘みが出る、という特性もありますから。

 

 

 

おいしいキャベツの見分け方

では続いて、どんなキャベツがおいしいかをご紹介します。

これは冬キャベツと春キャベツの用途の違いも少し関わってくるのですが、冬と春で見分け方が少し違います。

 

まず、春キャベツは、葉がふんわり巻かれていてみずみずしいものが美味しいです。

なぜならサラダにしますから。

色としては黄緑色が鮮やかなものが良いです。

 

一方冬キャベツは、緑色が濃く、巻きかたがしっかりしておりずっしりと重いものがおいしいです。

煮込み料理にするなら特に。

ただし芯の切り口はみずみずしいものを選びましょう。

 

 

 

まとめ

調理法もおいしいものの見分け方も結構違う、春キャベツと冬キャベツの違いのご紹介でした。

 

まとめると、

・春キャベツは柔らかく、冬キャベツは硬め

・よって春キャベツはサラダ、冬キャベツは火を通す系に向いている

・なので春キャベツはゆるく巻いたもの、冬キャベツはずっしり重いものが良い

 

ということでした。

 

何にせよ、旬のものというのはその野菜の中で一番栄養があることが多いです。

ということでこれからの体調を崩しやすい時期、春キャベツを食べてしっかり栄養をつけましょう。

 

私も季節の変わり目が苦手なので、春キャベツをもしゃもしゃ食べてがんぱろうと思います。