あがり症を治したいなら!すぐに効果の出る3つのこと

人と接する場面で、声や体が震えたり顔が赤くなったり、嫌な汗をかいてしまったりするのが「あがり症」です。

他人の目を常に気にする「恥の文化」がある日本では、特にあがり症の人が多いようです。

自意識の膨れ上がる思春期にはある程度誰でもかかるものですが、大人になってもあがり症のままだと困りますよね。

あがり症が深刻になると、ひきこもりなど普通の生活を送るのも困難になってしまいます。

豊かで充実した人生を送るためにも、あがり症は治したいところですよね。

ここでは、あがり症を克服するための効果的な方法をご紹介しましょう。

自分はダメな奴だと思い込まない

5d68bae0fc3bf0ee01ca55dda91feff0_s

あがり症になってしまう人は、「自分は何をやってもダメな奴だ」と大げさに自分のことを悪く考えてしまう傾向にあるようです。

例えば、10人中1人でも自分に対して否定的な意見の人がいるだけで、「みんなに嫌われている」と思ってしまっていませんか。

実は、あなたの考える「みんな」はごく一部か、はたまた空想の産物に過ぎないかもしれませんよ。

それに、本当にダメな人は自分のことをダメな奴だと思っていないものです。

自己評価が厳しすぎるだけで、自分が思っているほど周りの評価も悪くないはずです。

自分にとってプラスのことだけに注目しよう

-shared-img-thumb-OZP88_jojouryy_TP_V

人前で話す際には、悪いところに注目するのではなく、あなたにとって良いところだけに目を向けてみてはいかがでしょうか。

先ほどの例なら、「10人中9人が認めてくれている。大多数の人が好意的なのだから、大丈夫」といったように、自分にとって喜ばしい情報のみにフォーカスするのです。

この際、思い切って悪いところは見ないようにしましょう。

それくらいの図太さと強かさを持てば、人と接するのも怖くなくなるはずです。

話すトレーニングをしよう

28b33a54eacbe8d455f92ec66ad65133_s

あがり症は、メンタル面だけの問題ではありません。フィジカル面にも深い関係があります。

運動選手が日頃から体を鍛えているように、上手に話すためにも日々のトレーニングが必要なのです。

何のトレーニングもしていない人がいきなり野球でホームランを打てないように、人と話す機会がほとんどなかった人が能弁になれる訳がありません。

まずは、表情筋を鍛えることから始めましょう。

大きく口を開けて「あ」と「う」を交互に発音したり、低い声で何度も「あー」と繰り返し言ったりしてみましょう。

さらに、頭の中で話す内容を筋道立てて考えるのもおすすめです。この時、言葉を組み立てる脳の部位の前頭葉が活発になります。

前頭葉を毎日鍛えれば、見違えるほど滑らかに話せるようになりますよ。

ちなみに、本や新聞などを音読することでも前頭葉を鍛えることが可能です。

知識や語彙も増えるので一石二鳥ですね。

まとめ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

あがり症を治すには、メンタル面とフィジカル面の2つのアプローチが必要なのです。

  • 自分のことをダメな奴だと思い込まない。
  • 自分にとって良いところだけに注目する
  • 日頃から表情筋や脳の前頭葉を鍛えて滑らかに話せるようにしておく

ちなみに僕も以前はかなりのあがり症で、学校の授業で発表しないといけないときは手の震えが止まらないこともありました。

今回紹介したことを実践していくうちに、段々あがり症も改善されていきました。

人前でしっかり話す必要のある塾講師のアルバイト経験も、あがり症克服に役立ちました。

僕的には、ガチガチに緊張したときは「会議室にいるみんながペンギンだったら面白いな」など、何か面白いことを考えるのもおすすめです。

笑いは緊張を解いてくれるので、大切なプレゼンの前に面白い画像をスマホで見るのも良いかもしれませんね。でも、本番で思い出し笑いをしないように気をつけてください(笑)。

とにかく、失敗を過度に恐れたり、身の丈以上のことを言おうとしてしてもうまくいきません。

日頃からトレーニングして口を滑らかにしておき、人前で話す際は自分で自分を追い詰めないようにしましょう。