恵方巻きの食べ方と由来。丸かぶりしなくても大丈夫です

先日、コンビニで恵方巻きご予約のチラシをもらいました。

 

海鮮巻きや肉巻き、巻き寿司だけでなく、お蕎麦やロールケーキも美味しそうな写真がたくさん載っていました。

 

私は九州在住なので、節分に恵方巻きはありませんでしたが、今では日本全国恵方巻きが普通になっていますね。

 

いつの間にか、全国制覇した恵方巻きの食べ方と由来を調べてみました!

 

恵方巻きとは

 

節分の日に、その年の縁起のよい方向、「恵方」を向いて食べる巻き寿司が「恵方巻き」です。

 

その巻き寿司は、7福神にちなんで、7種類の具材を入れますが、具材はとくに決まりはありません。

 

7種類の具、7福神を巻き込こんでいるので、恵方巻きは大変縁起が良いようか気がします。

 

縁起物と言われると、食べないわけにはいきませんね!

 

恵方巻きの食べ方

 

恵方巻きの食べ方ですが、これもまた独特ですね。

 

一般的には、縁起のよい方向を向いて、無言で心の中で願い事をしながら、丸々1本を丸かぶりする。

 

恵方と言うのは、陰陽道のその年の福をもたらす神様である「歳徳神」がおられる方角の事です。

 

この方角は、干支によって毎年変わり、2017年の恵方は、北北西やや右となっています。

 

なぜ無言なのかというと、話をすると運が逃げる、神様にお願いするのでお行儀よく、と言う説が多いようです。

 

1本を丸かぶりは、縁を切らないようにという願いを込めて、切らずに1本食べるのです。

 

恵方巻きの由来

 

その歴史は、調べてみましたが、諸説あり正確な起源はわかりませんが、江戸時代の末期大阪で、商売繁盛の願掛けとして始まり、海苔の販売促進のイベントから、コンビニでも販売されるようになり、一般的になったようです。

 

確かに、大阪出身の知り合いは、子供の頃から恵方巻きを食べていたと話していました。

 

私が初めて恵方巻きを知ったのは、20年程前に、ドラえもんがCMに出ていたチェーン店の持ち帰り寿司店でです。

 

こんな習慣があったのかと思う位でしたが、その後いつのまにか、節分の日に恵方巻きを食べるのが、当たり前になってしまいましたね。

 

でもこの恵方巻き、正式な起源も不明な所が多く、クリスマスやバレンタインデー、ハロウィンと同じような、販売促進イベント的な色合いが強いもです。

 

ですので、食べ方についても一応の目安はあるものの、太巻きである必要はない、切って食べてもいい、笑いながら食べる、など、いろいろ楽しみながら食べて良いようです。

 

豆まきも

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節分と言えば豆まきですが、恵方巻きの方が一般的になってしまって、豆まきはしないというご家庭もあるかもしれませんね。

 

子供が小さい頃は、豆まきをせがまれて、鬼のお面をつけて「鬼は外、福は内」と大騒ぎしたものですが、子供も成長するにつれ、豆まきをせがまれる事もなくなりました。

 

それに室内犬や猫がいると、豆を食べてしまわないように、豆まき後の回収が大変です。

 

私も、子供の頃は祖母が大豆を煎ってくれて、それを升に入れて豆まきをしていましたが、その後、回収の手間を省くため殻付きピーナッツ、小袋入り豆菓子へと変わって行きました。

 

恵方巻きも楽しいですが、昔からの節分の豆まきも忘れずに続けたい習慣ですね。

 

 

まとめ

 

1、7福神を巻き込んだ縁起の良い太巻き寿司。

2、歳徳神様の方向を向いて食べましょう。

3、江戸時代末期の大阪で商売繁盛の縁起ものとして始まったようです。

4、豆まきも忘れずに。

 

本当にいつの間にか、節分には恵方巻きが普通の事になってしまいましたが、由来も色々で、中には遊郭での遊びから、と言うのもありました。

 

海苔屋さんや、コンビニが頑張って、こんなに一般的になった恵方巻きですが、恵方巻きのように、「この日にはこれを食べよう!」というのが、これから新しく出てくるのでしょうね!