バンコク旅行の服装って!?“今”気を付けるポイント4つ

そろそろ本格的な冬がやってきますね。年末年始の休暇を利用して、寒い日本を脱出し暖かな国へ旅行する方も多いのではないでしょうか。

 

海外旅行先としていつも人気のタイ、バンコク。熱帯に属するタイは、おおむね日本の夏と近い服装を持参すれば大丈夫・・・のはず。

 

ですが、ちょっと待って。

日本とは、文化も社会情勢も違います。

“今”使える、バンコク旅行のときの服装の注意点をご紹介します。

 

まずは日本の夏の服装を準備して

タイは熱帯に属し、年の平均気温が30度を超える地域もあります。

とはいえやはり12月~翌2月くらいまでは気温も低めで、バンコクでは20℃前後になる日も多いよう。半袖短パンといったリゾートカジュアルだけでは、少々肌寒い日もありそうです。

 

また、温暖化対策のため夏場の冷房も28℃までを推奨している日本とは違って、タイは冷房がガンガン効いている!これは要注意です!!

ホテルや寺院などの観光スポットはもちろん、移動のバスなども、これでもかというくらい冷房が効いているようです。

 

特に冷え性の女性は、エアコン対策のために羽織るものを一枚持って行くことをお勧めします。

 

 

ドレスコードのある場所でのポイント

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たとえばバンコクの人気スポットである王宮では、男性は足首の隠れる長いズボンを着用していなければならず、なんと七分丈などもNG。

 

このように、バンコクでは“ドレスコード”があります。

 

一部観光スポットや、高級ホテル、クラブなど、ドレスコードを満たしていなければ、せっかく訪れても門前払いなんてことも。

せっかくの旅行ですから、そんなことがないようにちょっと気を付けておきたいものですね。

 

基本的には、男性なら肩と足首を隠す服装。女性ならボディラインが出ないもの、露出控えめなものがおすすめ。

 

また、当たり前と言えばそうですが、ドレスコードのあるような場所ではビーチサンダルではなく、普通の靴を履いていきましょう。

 

王宮や寺院などが多いバンコク。仏教文化が根源にあるためか、現地に住む方々も寺院に行くときには仏様や修行僧の方に失礼のないよう、ドレスコードを守るようですよ。

 

半袖シャツに長ズボンであれば、ほとんどの場所では問題ないと思われます。

 

 

赤・黄・迷彩は避けるべし

平和な日本に住んでいると、政治紛争って縁遠い話じゃないですか?

でもタイという国では大きく二つの政治勢力があり、それぞれにイメージカラーが決まっているんだそうです。

 

それが赤と黄色。

 

対立が表面化している時期は特に、これらの色の服装の着用は避ける必要があります。今は沈静化しているようですが、中にはやはり、こういった色に過敏に反応する人もいるようなので、避けたほうが無難。

 

それから迷彩柄は、タイでは軍人だけが着用するものです。徴兵制のあるタイで、これをファッションと捉える人はごく少数派のよう。こちらも避けたほうがよさそうですね。

 

 

プミポン国王の逝去で、現在は喪に服している

2016年10月13日、タイのプミポン国王が逝去しました。

 

このためタイ国内の公務員は、1年間喪に服すためモノトーンの服装が義務付けられているとか。

 

当初は一般国民もほとんどが黒服着用で喪に服していて、旅行者もモノトーンの装いだったようです。2か月が経過した現在はだいぶ緩和されたようですが、それでも鮮やかな色合いの服は避けたほうがよさそう。

 

旅慣れている人たちでも、このような特殊な時期は特に気を付けるようですよ。

パートナーにも、控えめな色柄の服をおすすめしてくださいね。

 

それにしても1年間も喪中って、タイの王様ってすごく大きな存在なのですね。

 

 

まとめ

1.タイは熱帯気候。日本の夏の装いで。冷房対策に羽織ものを一枚で安心。

2.“ドレスコード”に気を付けて。半袖シャツに長ズボンなら問題ない。

3.赤・黄・迷彩は避けるべし。社会情勢が日本とは違う。

4.国王の逝去により、2016年10月から1年間は喪中。鮮やかな色柄は避けるほうが無難。

 

熱帯であるタイ・バンコク。ちょうど乾季ということもあり、年末年始はいちばんいいシーズンを迎えます。

 

寺院や王宮が観光スポットなのでドレスコードがあること、そして国王の逝去で喪中という特殊な時期であるということだけ注意すれば、最高の旅行になること間違いなし!

 

いつもの旅行と同じように動きやすい服装と、それよりほんの少し“きちんと”を意識したものを準備すれば、バンコク旅行を安心して楽しめますね!